Android版Apple Musicがベータ版を終了、イコライザーサポートとバグ修正を追加c

Android版Apple Musicがベータ版を終了、イコライザーサポートとバグ修正を追加c

Appleは本日、Android版Apple Musicのアップデートをリリースしました。これにより、同アプリは延長されていたパブリックベータ期間を正式に終了しました。このアップデートにより、Android版Apple MusicはPlayストアへの初回リリースから約10か月を経て、バージョン1.0となりました。

本日のアップデートでは、アプリがベータ版から正式版になったことに加え、イコライザー設定も追加され、Apple MusicとiTunesコンテンツの再生をより細かくコントロールできるようになりました。iOSでは、イコライザーはミュージックアプリではなく設定アプリにあります。

Android版Apple Musicがベータ版だった10ヶ月間、Appleはアプリに様々な改良を加えました。その中には、Android版クライアントをiOS版クライアントと差別化する要素もありました。例えば、今年初めにアップデートされたアプリでは、音楽をSDカードに保存してオフラインで聴けるようになりました。さらに、Android版Apple Musicは、再生コントロールを簡単に操作できるホーム画面ウィジェットをサポートしています。一方で、Android版Apple Musicは、ほんの数ヶ月前までファミリープランやビデオ再生といった機能をサポートしていませんでした。

本日のアップデートの完全な変更ログは以下からご覧いただけます。

  • Apple MusicがAndroidでご利用いただけるようになりました。ベータ期間中のフィードバックに感謝いたします。
  • このアップデートには、イコライザー設定と、さまざまなパフォーマンス、再生、安定性の改善が含まれています。

Android 版 Apple Music は Play ストアで入手できます。

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